student's voice
voice①
【おとのたね音楽への入会の経緯】
アンサンブル早島に61歳から入団して79歳になった時、もう一段上達したいと思いました。その時、2017年のアン
早定演で私の隣でべートーベンの交響曲第6番「田園」を弾いてくださった小野先生の何とも言えない美しい音色を思い出
し、先生の門下生になろうと思いました。
【 レッスンの感想】
37才から67才までに4人のバイオリンの先生に習ってきましたが、これまでのレッスンに比べて内容がうんと濃密で
合理的で、すべてのアドバイスが納得のゆく内容でした。教え方がとても優しくて、安心、リラックスしてレッスンに
臨むことができました。 その時に強化したい目的に応じて適切な教材を提供してくださいました。
弾き初め会や発表会など、門下生が舞台の上で演奏する機会を企画してくださり、目的意識をもって曲の練習ができまし
た。(80代男性)
【講師から】
バイオリンがとても大好きで、練習熱心な生徒さん。テニスもされるスポーツマンでとても80代とは思えない若々しい方です。若い頃の海外生活のお話や、師事していた先生の思い出話をお聞きするのが好きでした。これからも元気で楽しくバイオリンを続けてくださいね!
voice②
お父さんの形見のバイオリンがあるのでバイオリンを習いたいという友人。分かりすく上手に教えてくださるおすすめの先生がいるよ、と知人の紹介で、私も一緒に習い始めることにしました。
全くの初心者で64歳という年齢で始めるのは、ちょっと無謀だったかもしれません。でも、ちっとも心配はいりませんでした。最初は、1ヶ月30分のレッスンを3回。不器用な私は、せっかく習ったことが身につきにくく忘れてしまうので回数を増やしてくださいました。今は45分レッスンを2回に。分からないことを質問すると優しく教えてくださり、ゆっくり丁寧に進めてくださるのがありがたいです。レッスンで小野先生のバイオリンの柔らかい何ともいえない素敵な音を聴かせてもらえるのぐるーおうも楽しみです。習い始めて2年半。今年の弾き初め会では、小野先生のピアノ伴奏で「愛の讃歌」を披露することができました。なかなか上手に弾けたとはいえませんが、弾けるようになったことが嬉しくて、SNSを開設しその演奏をアップしたのです。
今ではバイオリンの虜になっています。この年になって夢中になって楽しむことができるものに出会えて、本当に幸せです。
(60代女性)
【講師から】
最初は、お友達と一緒にはあもにい倉敷の合奏講座からスタートされました。合奏をもっと楽しみたいので、個人レッスンを受けたいです!とのお申し出がありレッスンスタート。ほかの楽器もされている方なので、上達がとても早く、丁寧な練習ができる生徒さんです。2024年の夏、締め切り間近のコンクールに参加してみては?と声をかけると、やってみます!!
とやる気スイッチON。大阪のホールで立派に弾ききられました♪この経験は、生徒さんにとってかけがえのない財産でしたね。コンクール後から、仲間を集めてアンサンブルを結成されたりと益々意欲的に。新しい世界が広がっていらっしゃいます。
voice③
【おとのたね音楽教室入会経緯】
息子が小学生になってからピアノに興味が出て来た様子で、弾きたい曲の「ドレミを書いて!」と何度かお願いされたので、「ピアノを習い始めてみては?」と、話したことがきっかけで、教室を探しました。
インターネットで色々と探していたところ、おとのたね音楽教室を見つけ、とても雰囲気も良さそうで本格的な音楽に触れられそうだなと感じ、親子で体験に行って、習うことを決めました。
【レッスンの感想】
息子は先生の前であまり感情を見せませんが(笑)、教室で先生のグランドピアノを弾いてのレッスンが楽しいようです。
自宅の練習ではどうしても上手く弾けないところを、レッスンで先生から教えてもらうと弾けるようになるので、すごいなと感じるそうで、先生のレッスンがとてもわかりやすいそうです。
自宅での練習は、腰が重い日がありますが、練習の回数が増えるほど難しいと感じていたところが弾けるようになったり、それも実感しているようです。
年に1度の発表会では、経験したことがないくらい、ものすごく緊張するそうですが、それも良い経験になっているのではないかなと思います。
優しく楽しいレッスンで、時には緊張もあり、コツコツ努力する大切さも学べて、ピアノを通して音楽の楽しさとともに、色々大事なことが学べていると思います。(小学生男児の保護者)
【講師より】
月2回の少ないレッスンでも、集中してレッスンに通って下さっています。初めての発表会で彼が「メガロバニア」を弾きたいと言った日のこと。私は、まだ片手練習で音符にも慣れていなくて大丈夫かなと心配でした。しかし、次のレッスンで私のアドバイスがなくてもほとんど弾けていました!これにはとても驚きました。
2025年の発表会では、ウウェルカムボードの干支の白ヘビを粘土で丁寧に作ってくれました。これからの成長がとても楽しみな生徒さんです。